ナッコプセを無印良品「ひとり分からつくれる鍋の素スンドゥブチゲ」を使って手軽に作ってみましょう！

ナッコプセは、韓国語で「ナクチ(タコ)」、「コプチャン(ホルモン)」、「セウ(えび)」と、入っている食材の頭文字を組み合わせた韓国釜山の有名な鍋料理です。風味豊かな歯応えの良いタコ、とろけるような脂身の甘みと食感の楽しいホルモン、それにぷりぷりのエビのハーモニーが、たっぷりのお野菜と一緒になって豊かな味わいをもたらします。

魚介とホルモンの旨みが染み出た濃厚スープは格別で箸の止まらぬ美味しさです。食欲を刺激する真っ赤なスープは見た目ほど辛くなく日本人にも食べやすいです。締めにご飯を入れ、韓国海苔とごま油を加え、韓国風〆飯ポックンパにすれば、スープを最後まで余すことなく楽しめます。また食べたいと思える絶品鍋です♪

※本レシピは「無印良品で買える！時短で美味しいグルテンフリー商品 ~ 料理キット編 vol.2」の記事でご紹介しているレシピです。是非こちらの記事もご覧ください。

材料(4人分)

無印良品ひとり分からつくれる鍋の素スンドゥブチゲ 4袋
水 800g
牛生モツ肉 300g（下茹でしておく、もしくはボイル済みでも良い）
タコ 100g（食べやすく切る）
エビ 100g（下処理しておく）
キャベツ 1/4株（食べやすく切る）　
玉ねぎ 1個（半月切り）
長ネギ 1本（斜め切り）
大根 1/4本（半月切り）
椎茸 4枚（半分に切る）
もやし 1/2袋
にんじん 30g（短冊切り）
豆腐1 丁（食べやすく切る）
くずきり 1/2袋

作り方

1	鍋に具材を並べる。
2	水とスンドゥブチゲの素を加えて蓋をし、火が通ったら完成！